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Race Report FIM '98世界選手権シリーズ第3戦 スプライト「鈴鹿8時間耐久ロードレース」 |
7月24日(金) 雨時々曇
計 時 予 選 2 位コースコンディション : ウエット〜ハーフウエット
加藤・・・
「マシンのセッティングも決まってるし、鎖骨のケガもすかり回復し全く問題ない。今日はセッション毎にコンディションが違ったのでタイムの比較はできないが、グループ中トップタイムを走ることができたことには満足している。明日のスペシャルステージは全開で攻めていきたい気持ちがあるが、転倒はいけないのでどう走るべきか悩んでいるところだ。」武田・・・
「レースウィーク」に入りケガをしていた左膝の痛みが消え、ライディングには全く支障がなくなった。マシンはメカニックの皆が気合いを入れて仕上げてくれたので、特にストレートの伸びが良くTカー、本番車ともすこぶる調子が良い。今日の予選は明日のスペシャルステージの順番決めなので無理なタイムアタックはしなかった。それよりも今日の雨の場合の決勝を想定し、午前・午後とも同じレインタイヤを装着して走った。すべて順調!スペシャルステージを楽しみにしている。」