2月27日（祝）埼玉県・サーキット秋ヶ瀬で、
「チャレンジカップSTEGE-2」が開催された。「チャレンジカップ」は気軽に参加できるビギナー向けのレース、
午前中に練習をしてからエントリーできる、時間に余裕を持ってレースに臨めるレースになっている。今回から
「74エキスパートクラス」が新設され「チャレンジカップ」を卒業したエキスパートライダーもエントリーが可能となった。
2月27日（祝）埼玉県・サーキット秋ヶ瀬で、
「チャレンジカップSTEGE-2」が開催された。「チャレンジカップ」
は気軽に参加できるビギナー向けのレース、午前中に練習をしてからエントリーできる、時間に余裕を持ってレースに臨めるレースになっている。
今回から「74エキスパートクラス」が新設され「チャレンジカップ」を卒業したエキスパートライダーもエントリーが可能となった。
74大人クラスには午前中に実施された「秋ヶ瀬ライディングアドバイス」の講師を務めた亀谷長純選手と武田雄一選手をはじめ、手島雄介選手、
辻本聡選手、2輪誌の「BikeJIN」和田編集長、「月刊オートバイ」中村さん、サーフライダー江本陸さんがエントリー、
メディアクラスを盛り上げてくれた。
74Daijiro
遠征組をはじめ、
フレッシュな顔ぶれとなった74Daijiroクラス、No,8竹田祥大選手が好スタート、
序盤より有利にレースを進めるなかNo,1宮崎隼選手が徐々に追い上げトップ争いに加わるが、
序盤のリードを活かした竹田選手がトップでゴール、続く2位に宮崎選手、
3位には大阪よりエントリーのNo,6井出祥太選手が入賞を勝ち取った。
74DaijiroEXP
新設された74EXPクラスには、
大治郎カップで活躍する多くのライダーがエントリーした。No,8山中祐和選手、No,9佐々木將旭選手、No,7市川裕次郎選手、
No,2佐々木歩夢選手が 序盤より激しいトップ争いを展開すると、山中選手が徐々にリードを築きトップでゴール、2位に佐々木選手、
3位に市川選手となった。
74Daijiro大人
大人クラスレギュラーメンバーの中に、
メディアクラスとして、全日本ライダー亀谷長純選手と武田雄一選手、手島雄介選手、辻本聡選手、2輪誌の「BikeJIN」和田編集長、
「月刊オートバイ」中村さん、サーフライダー江本陸さんの7人が挑戦した。予選結果を受けて武田雄一選手には、最重ハンデの約半周、
バックストレートでポールポジションと向かい合わせでのスタートとなった。そんなハンデを振り払って武田選手は一時トップに立つが、
ギャラリーへのサービスが過ぎて？最終コーナーでスリップダウン、武田選手の工法をぴったりマークしていた大塚選手がトップでゴールした。
2位に半田選手、3位には井田選手が入賞した。混走のメディアクラスでは、月刊オートバイ中村選手が1位、
続く2位にBikeJIN和田選手、3位にはサーフライダー江本陸選手となった。
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