6月28日(日)岐阜県・明智サーキットで 「明智スプリントレース」第4戦が開催された。
レース当日はどんよりとした曇り空が広がっていたが、 ドライコンディションでのレースが行われた。
中部地区では唯一の74Daijiroのレースが開催されている明智サーキットに、 各地から74ライダーが集合、
まだまだなじみの少ない土地で見ごたえのあるレースを見せてくれた。
6月28日(日)岐阜県・明智サーキットで「明智スプリントレース」第4戦が開催された。
レース当日はどんよりとした曇り空が広がっていたが、ドライコンディションでのレースが行われた。
中部地区では唯一の74Daijiroのレースが開催されている明智サーキットに、各地から74ライダーが集合、
まだまだなじみの少ない土地で見ごたえのあるレースを見せてくれた。今回のレースから「ジュベット・レザーハウス」
のサービスカーで74Daijiroの補修部品の取り扱いが始まった。中部・関西地区のレース時に行われるサーキットサービスで、
転倒などにより破損してしまった際に必要な補修部品を用意してくれる。中部・関西地区のライダーには朗報となるだろう。
画像提供:中川卓哉
74Daijiroクラス
予選タイムトライアルにより、グリッドには僅差で各ライダーが並んだ。
決勝ではNo,5三原壮紫選手、No,9村瀬健琉選手No,16南本宗一郎選手、No,14佐々木將旭選手がトップ争いを繰り広げ、
最終ラップで南本選手がトップに立つが、ヘアピンで三原選手、佐々木選手が逆転先行すると、三原選手がそのままトップでゴール、
2位に佐々木選手、3位に南本選手、4位にNo,11中嶋雅文選手、5位に西田信義選手、6位に村瀬選手となった。
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