群馬県・榛名モータースポーツランドにて
「バトラックス・ライディングスポーツカップ・ 治親杯」最終戦が行われた。
11月4日(日)群馬県・榛名モータースポーツランドにて「バトラックス・
ライディングスポーツカップ・ 治親杯」最終戦が行われた。この日はライスポカップ全国大会を兼ねたレースとあり、
総数140台ものエントリーを集め、絶好のコンディションの中、全国大会にふさわしい素晴らしいレースとなった。
画像提供:笹本 修
74Daijiroエキスパートクラス
予選タイムアタックより勝ち抜いた13台とビギナークラス優勝者の14台で行われたエキスパートクラス、
ポールポジションスタートはNo,26榎戸育寛選手、
ホールショットを決めて序盤をリードしたのはNo,2浅川岳選手だったが、
No,26榎戸選手が中盤トップの座を奪い返すと最後まで譲ることなく初勝利を挙げた。2位には、
あと1歩のところまでトップを追いつめたNo,2浅川選手、3位には着実に順位を上げたNo,1國峰啄磨選手、
4位にはNo,4角田樹良選手、5位にNo,5三原壮紫選手、6位にNo,8水野涼選手となった。
●決勝ファーステストラップ:No, 4 角田樹良選手 51.002
●サーキットレコード :No,25 田中龍生選手
50.974
74Daijiro ビギナークラス
予選タイムアタックを経て、ビギナークラスには11台がエントリー、
今回は決勝トップ1台がエキスパートクラスへ勝ち抜きの特別ルールで行われた。予選トップはNo,9草下聖人選手だったが、
No,24杉山 海選手が予選タイムを大きく更新する走りでエキスパートクラスへ勝ち上がった。2位のNo,10加辺竜斗選手、
3位のNo,草下選手、4位のNo,43戸田裕紀選手ともに予選タイムを更新する走りで入賞した。
表彰はNo,24杉山選手がエキスパートクラスに勝ち上がったために、2位から4位までの3人が繰り上がり表彰となった。
●決勝ファーステストラップ No,24 杉山 海選手 53,689
各クラスリザルトは榛名サーキットHPでどうぞ
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各クラスシリーズチャンピオンが決定、
主催者の青木國衛氏よりトロフィーを授与された。74Daijiroクラスは三原壮紫選手がタイトルを手にした。
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