バトラックス・ライスポカップ・第４戦レポート

榛名R4-010 ７月８日(日）群馬県・榛名モータースポーツランドにて
「バトラックス・ライディングスポーツカップ・治親杯」第４戦が行われた。

７月８日(日）群馬県・榛名モータースポーツランドにて「バトラックス・ライディングスポーツカップ・
治親杯」第４戦が行われた。梅雨時期のレースながら１日を通してドライコンディションでのレースとなり、
好タイムが続出するレースとなった。第４戦では通常とは異なりS-1（スクーター）クラスとサイドカークラスのレースも開催され、
昼休みには恒例となっている、サイドカーパッセンジャー体験も行われ、子供たちの順番待ちの列が出来た。
画像提供：笹本　修

７４Ｄａｉｊｉｒｏエキスパートクラス
１７台で行われたエキスパートクラス、
予選ポールポジションのNo,５三原壮紫選手とNo,８水野涼選手が好スタート、じりじりとセカンドグループを引き離し、
No,５三原選手がコースレコードを更新する走りで勝利した、２位にはNo,８水野選手となった。
セカンドグループの激しい３位争いを制したのは、No,６馬渡瑠偉選手、４位にはNo,７三井葉月選手、５位に小椋華恋選手、
６位に角田樹良選手となった。
　　
●決勝ファーステストラップ:No,5　三原壮紫選手 51.316
●サーキットレコード　:No,5　三原壮紫選手
51.316

７４Daijiro
ビギナークラス
タイム差を考慮してクラス分けされているビギナークラスは、５台で行われた。１位にNo,２２宮下勇次選手、
２位にNo,４３戸田裕紀選手となった。ビギナークラスの基準タイムは６０秒が目安となっており、入賞した２選手はクリア、
他の選手もタイムアップしており、エキスパートクラス進出も目前といったところだ。

●決勝ファーステストラップ　No,４３　戸田裕紀選手　58,469

各クラスリザルトは榛名サーキットＨＰでどうぞ