4月8日(日)群馬県・榛名モータースポーツランドにて「バトラックス・
ライディングスポーツカップ・ 治親杯」第2戦が行われた。
4月8日(日)群馬県・榛名モータースポーツランドにて「バトラックス・ライディングスポーツカップ・
治親杯」第2戦が行われた。当日は朝から青空が広がり気温も上昇し絶好のコンディションとなり、好タイムが連発した。
また春の陽気に誘われるように、参加者やギャラリーも多数集まりにぎやかな1日となった。
画像提供:笹本 修
74Daijiroエキスパートクラス
17台で行われたエキスパートクラス、
ポールポジションスタートのNo,7三井葉月選手がホールショットを奪いレースはスタート、No,5三原壮紫選手、
No1,國峰啄磨選手、No,4角田樹良選手、No,25田中龍生選手の5台がトップグループを形成するが、
序盤No,25田中選手、No,7三井選手が次々とコースアウト順位を落とすと、
No,5三原選手とNo,4角田選手の2台がトップグレープを抜け出しレースをリード、
最後は僅差でNo,4角田選手がトップでチェッカーを受けた、続いてNo,5三原選手が2位となり、
3位には4台によるセカンドグループ争いを制したNo1,國峰選手、4位にはNo,74水野涼選手、
5位にNo,3小椋華恋選手、6位にはNo,2浅川岳選手が入賞し、6台がコースレコードを更新する白熱のレースは幕を閉じた。
●決勝ファーステストラップ:No,4 角田樹良選手 51.829
●サーキットレコード
:No,7 三井葉月選手 51,738
74Daijiro ビギナークラス
ビギナークラスは今回6台で行われた、1位にNo,13牛川拓光選手、2位にはNo,8久保儀季選手が入賞した。
今回はNo,20坂上海斗選手がレース初参戦、エキスパートクラス進出を目指す新たな仲間が加わった。
●決勝ファーステストラップ No,13 牛川拓光選手 56,089