バトラックス・ライスポカップ・R7レポート

11月12日(日)群馬県・榛名モータースポーツランドにて「バトラックス・
ライディングスポーツカップ・ 治親杯」の最終戦が開催された。

11月12日(日)群馬県・榛名モータースポーツランドにて
「バトラックス・ライディングスポーツカップ・ 治親杯」の最終戦が開催された。前日に降った雨も朝には上がり、
最終戦にふさわしい熱いレースが展開された。 また今回のレースで各クラスのシリーズチャンピオンが決定した。

画像提供: 笹本 修

 


 

74Daijiroエキスパートクラス
予選T,Tではいつもの顔ぶれが上位を占める中、
No,6角田 樹良選手、No,15村瀬健琉選手、 No,13織田翼選手、
No,8加々美蓮選手等フレッシュな顔ぶれの健闘が光った。 16台で行われた決勝レースではNo3,国峰啄磨選手、
No,6角田選手、No,7三原壮紫選手、
No,87三井葉月選手でのトップ争いが最終ラップまで続いたがNo3,国峰選手が逃げ切って優勝、
74Daijiroクラスのシリーズチャンピオンも獲得した。No,6角田選手が健闘し2位をゲット、3位はNo,7三原選手、
4位にはNo,87三井選手が入った。

●決勝ファーステストラップ:No,6 角田樹良選手 52.306
●サーキットレコード       
 :No,7  三原壮紫選手 52.092
 

 


 

 

74Daijiro&ポケバイN
ビギナークラス

混走で行われたビギナークラスには全6台がエントリー、予選T,Tから青木治親選手も登場、レースを盛り上げた。
1位にNo,6久保儀季選手、2位にNo,15西川和樹選手、3位にはNo,16藤波留奈選手4位にはNo,43戸田裕紀選手が入った。

●決勝ファーステストラップ No,6久保儀季選手 01’ 00,524


「2006バトラックス・ライスポカップ・治親杯」
74Daijiroクラスシリーズチャンピオンの栄冠は国峰啄磨選手に決定、
副賞のSHOEIヘルメットの目録が青木治親選手より手渡された。


レースリザルトは榛名サーキットホームページまたは青木治親選手ホームページでご覧下さい。

 

 


 

タイトルとURLをコピーしました