バトラックス・ライスポカップR3レポート

6月18日(日)群馬県榛名サーキットにおいて「バトラックス・ライスポカップ青木治親杯」
第3戦が開催された。


6月18日(日)群馬県榛名サーキットにおいて「バトラックス・ライスポカップ青木治親杯」
第3戦が開催された。前日の夜から降り続いた雨が上がる事は無く、各ライダーは前日とのコンディションの違いに、
戸惑いながらも短時間で対応しマシンを操った。この日はオートレーサー、青木治親選手が早朝から登場、
ファンに囲まれサインや表彰式にと大忙しだった。昼休みにはサイドカーのパッセンジャー体験が行われ、キッズライダーたちが行列を作った。

画像提供:笹本修


74DAIJROエキスパートクラス
ウェットコンディションの中スタートしたエキスパートクラス、
ポールスタートのNo87三井選手が1週目にまさかの転倒、5台が巻き込まれた。ここでトップに立ったのがNo9滝田選手、
これにNo14榎戸選手、No13織田選手、No10加辺選手が加わりトップグループを形成した。
それを1週目の混乱から復帰したNo3国峰選手が猛追、残り2周でついにトップに立ち、そのままゴールして3連勝を飾った。
2位には滝田選手、3位には織田選手がそれぞれ嬉しい初表彰台をゲットした。
 


74DAIJROビギナークラス
予選タイムトライアルでのタイム差を考慮して行われたビギナークラスには、
2台がエントリーはじめてのウェットコンディションに戸惑いながらもレースにチャレンジした。

 


 

レースリザルトはこちらでご覧下さい
 

 

 


 

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