10月16日(日)、群馬県・榛名モータースポーツランドでバトラックス・ライスポカップ・
治親杯が開催されました。
10月16日(日)、群馬県・榛名モータースポーツランドでバトラックス・ライスポカップ・
治親杯が開催されました。 今年6戦目となった大会には各クラス前回を上回る台数がエントリー。
関東圏全域で雨模様となったにもかかわらず榛名モータースポーツランド上空には青空がひろがり、
ドライコンディションでレースがおこなわれました。 この日はこれからポケバイをはじめてみたいという親子連れも多数来場、
急遽準備された74Daijiro試乗会を楽しんでいました。
ここ榛名モータースポーツランドでも74Daijiroを購入することができるので、
ホームコースとして新規にモータースポーツをはじめようとお考えの方にはおすすめの環境です。
走行画像提供: 笹本 修
74Daijiroクラス
過去最高10台のエントリーを集めた74Daijiroクラス。
スタートから勢いよく飛び出した石塚兄弟を国峰拓磨選手が猛追、レース中盤には2番手に浮上する健闘を見せた。
最後はコースレコードタイムでラストスパートをかけた石塚健選手が石塚智選手を僅差で降し優勝を飾った。
●大会ベストラップ No3石塚健選手:00’53.299
レースリザルト(出走10台)
順位 No
ライダー 年齢 チーム
予選F/LAP 決勝F/LAP
1 3 石塚健 10 デットヒート、
キッズザレーシング 53.831
R53.299
2 2 石塚智 10 デットヒート、
キッズザレーシング 54.012
53.741
3 24 國峰啄磨 6 JARI
Racing 54.480
54.106
4 12 三原壮紫 6 デットヒート、
キッズザレーシング 55.667
55.194
5 15 浅川岳 6 SLY+GREEN
Eagle 55.479
55.692
6 4 佐々木高義 12
56.218
56.337
7 13 めだまカレン 7
56.727
57.000
8 22 馬渡瑠偉 8
59.461
59.082
9 5 佐々木海久 7
01’02.440 01’02.973
10 7 織田翼 7 マイキッズガーデン
01’11.697 01’12.659
※Rマークの選手はコースレコードを更新しました。
ポケバイオープンクラス
毎戦接戦を繰り広げている石塚兄弟だが、第6戦ではスタート直後から健選手が快走、
そのままトップで走りきりオープンクラスを制した。2位には石塚智選手、 3位には加地悟選手がそれぞれ単独で入賞となった。
●大会ベストラップ No3石塚健選手:00’50.145
レースリザルト(出走8台)
順位
No
ライダー 年齢 チーム 予選F/LAP
決勝F/LAP
1 2
石塚健 10 デットヒート、
キッズザレーシング 50.405
50.145
2 3 石塚智 10
デットヒート、キッズザレーシング
50.728
50.826
3 193 加地悟 7
193塾
50.543
51.159
4 14 谷位征希 11
千葉北隊ポケレンジャーイエロー・マサキ 51.662
51.504
5 10 鈴木圭一郎
10
51.619 51.914
6 65
黒岩大悟 9
風愛会Rジュニア最年少
55.150 54.988
7 41
富沢亮哉 55.502
54.911
8 99
鈴木大珠 55.279
55.872
ポケバイノーマルクラス
初参戦のライダーを含む7台により争われたポケバイノーマルクラスはポールポジションの三原壮紫選手がホールショットを獲得、
2周目にはすかさず谷位征希選手が前に出てレースは序盤から2台の一騎打ちに。
2台は最終ラップまで着かず離れずのこう着状態が続いたが最後までトップを守った谷井選手が3連勝を決めた。
●大会ベストラップ No14谷位選手:00’57.160
レースリザルト(出走7台)
順位
No ライダー
年齢 チーム
予選F/LAP 決勝F/LAP
1 14 谷位征希
11 千葉北隊ポケレンジャーイエロー・
マサキ 57.789 57.160
2 12 三原壮紫 6
デットヒート、
キッズザレーシング 57.813
57.186
3 24 國峰啄磨 6 JARI
Racing
58.642 57.582
4
99 鈴木大珠 59.193 -
5 23 名越哲平
8 1’01.449
1’00.501
6
22 名越公助 9
1’00.319
1’00.453
7 21
名越友紀 10 1’00.973
1’00.705
次回バトラックス・ライスポ杯最終戦は11月20日です。
榛名モータースポーツランドではみなさまのご来場をお待ちしております。