フリー走行の間に降り続いた土砂降りの雨も、ついに上がり「ノリック・大治郎シート」
にも避難していた参加者が続々と戻って来ると、「ノリック・大治郎シート」メインMCの”ラージモーターソムリエ”鎌田学&マン島TT参戦を決めた、松下佳成の2人もマイクパフォーマンスを再開、
250クラスレース前には、富沢祥也選手が来場して自身をアピール、コースに入る際には大きく手を振り健闘を誓った。松下&
鎌田の呼びかけで、隣の青山兄弟応援席ともエールを交換、日本人ライダーへの応援をスタンド全体が一体となって声援を送った。
MotoGPクラスの開会セレモニーに合わせて、タレントの水野裕子さんと、MOTO NAVI編集長の河西啓介さんが来場、今年も、「ノリック・
大治郎シート」での観戦を楽しみにしていたとコメント、バルーン&ビッグフラッグパフォーマンスに参加した。
コースインするMotoGPライダー、高橋裕紀、クリスバーミューレン、ロリスカピロッシ、ケーシーストーナー、ニッキーへイデンが
「ノリック・大治郎シート」の前で、
声援に応えて手を振ってアピールする姿にスタンドは大興奮、2色のバルーンを大きく振って声援を送った。ゴール後の昨年度チャンピオン・
バレンティーノロッシも、「ノリック・大治郎シート」の前で手を振ってくれた。
MotoGPレース終了後には、250クラスで2位&6位に入賞の大活躍をした青山兄弟(博一・周平)
が来場、大声援へのお礼と今後の日本GPを、「ノリック・大治郎シート」と青山兄弟応援席で盛り上げようと、メッセージを送った。
レースのインターバルにはRed Bullジャパン株式会社様より、「未来のGPライダーの為に」と、
御協賛頂いたRed Bull1000本が、プロサーファー江本陸さん、バルドラール浦安所属・
フットサルプレーヤー星翔太選手をはじめとする、参加者と一緒に観戦していた、プロスキーレーサー秋庭将之選手、デザイナー荒川眞一郎さん、
漫画家本田恵子さん、亀谷長純選手、生見友希雄選手、手島雄介選手、未来のGPライダー日浦大治郎選手、
8耐メッセンジャーのシンガー左嵜啓史さんから、直接参加者に配られた。
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