4月26日(日)「2009 MotoGP 世界選手権シリーズ第2戦日本グランプリ」
C席特設スタンドにおいて「09’ノリック・大治郎シート」が開催された。週末は不安定な天候が続いたが多くのGPファンが集結、
スタンドは記念Tシャツを着た参加者で埋まった。
朝から降り始めた雨が、土砂降りの雨に変わりイベントの開催が危ぶまれたが、「ノリック・
大治郎シート」開会時刻が近づくと天候が好転、チームグレシーニ監督・ファウストグレシーニを伴って、「ノリック・大治郎シート」
主催者である加藤隆さんが登場、ノリックの兄の阿部和正さんを紹介、来場者へメッセージを頂いた。
続いてメインゲストの宇川徹選手が登場、現役引退後初めて公式の場に登場するとあって注目を集めたが、
本人はリラックスした雰囲気で、これから始まるレースの展望、注目のライダーを教えて頂き、気軽にファンサービスに応じる等、参加者と共に
「ノリック・大治郎シート」を楽しんだようだ。今年もメーカーを超えてゲストが登場、スズキの青木宣篤選手、カワサキの松戸直樹選手、
大治郎、ノリックのヘルメットを担当、2人が信頼したぺインター深澤裕司氏、レース前の忙しい時間を縫って富沢祥也選手も登場、「ノリック・
大治郎シート」前でのパフォーマンスを約束してくれた。
コースインするMotoGPクラスのライダーに、発信する「ノリック・大治郎シート」
の応援メッセージ「バルーンパフォーマンスも行われて、最高峰の戦いに臨むGPライダーへ声援を送った。
続いて中央放送席のピエール北川さんの合図に合わせて、各メーカー、選手応援席による、恒例の応援合戦が開始、「ノリック・大治郎シート」
もビッグフラッグパフォーマンスで声援を送った。
Copyright (C) 2009 DELTA ENTERPRISE All rights
reserved