5月5日の子供の日、夏日を思わせる太陽の下で、元気いっぱいの熱戦が繰り広げられました。GW中の開催ということもあり遠方から参戦の家族も多く、レース前後の日程で更に近隣のサーキットにも練習に行くなど充実した連休になったようだ。
イベント総参加台数:122台
DAIJIRO-CUP 参加台数:25台
74Daijiroクラス:12台
74フレッシュマン:10台
バンビーノクラス:3台
74Daijiroクラス
予選ヒートから好調のNo,1池上聖竜選手がポールポジションからスタート、序盤からハイペースでリードを築き独走優勝を飾りました。一方No,99松山遥希選手、No,53森山浬選手を中心に大集団となったセカンドグループは、混乱をうまく抜け出し追い上げたNo,44高平理智選手が2位、転倒からの素早いリカバリーに成功した松山選手が3位、4位には、No,51長谷川蒼馬選手、5位にNo,56遠藤翔類選手、6位にNo,15東條純玖選手の入賞となった。
●決勝ファーステストラップ:No,1 池上 聖竜選手 33,145
●サーキットレコード :No, 角田 樹良選手 32,677(11年)
74フレッシュマンクラス
規定タイム34秒台のフレッシュマンクラスはレース中に34秒台に入ると章典外となってしまう。今回のフレッシュマンクラスには10名のライダーがエントリー、予選ヒートでポールポジションを獲得したのは、No,77神鳥風悟選手。決勝ではNo,7濱地柊音選手とのトップ争いとなり、濱地選手がトップでゴール、続いて神鳥選手が2位、3位にはNo,3河合龍之介選手が入賞した。
●決勝ファーステストラップ:No,77神鳥 風悟選手 35,183
バンビーノクラス
規定タイムが37秒台のバンビーノクラスには3名がエントリー、一足先にフレッシュマンクラスにステップアップした仲間や先輩ライダーの応援を受けてのレースとなった
1位を獲得したのはNo,37森山湊選手、2位にNo,2中山結互選手、3位にはNo,3若松汐選手が入賞となった。
●決勝ファーステストラップ:No,37森山 湊選手 38,325