５月５日（月）埼玉県サーキット秋ヶ瀬で「２００８ＤＡＩＪＩＲＯ－ＣＵＰ ポケットバイクレース」
第２戦が開催された。雨にたたられたゴールデンウェークだったがようやく雨も上がり、
関西地区からの遠征組を含む多くの７４キッズが集合した。その中でも７４Daijiroクラスには１２クラス中トップの３５台がエントリー、
ますます盛り上がりを見せている。今大会には、全日本ロードレース・
JSB1000に参戦中の亀谷長純選手と同ST６００0参戦中の武田雄一選手が来場、楽しそうにレースを観戦、
表彰式ではプレゼンターを務めてくれた。
イベント総参加台数：１７９台
ＤＡＩＪＩＲＯ－ＣＵＰ
参加台数：５８台
７４Ｄａｉｊｉｒｏクラス： ３５台
ノーマルクラス： １０台
オープンクラス：１３台
74Daijiro Ａ決勝
予選を勝ち抜いた上位２０台がA決勝に進出、ポールポジションからスタートしたNo,４壮紫選手がホール・
ショットを奪いレースをリード、予選から好調のNo,６めだまカレン選手がただひとり追走し互角の走りを見せたが、
僅かの差で壮紫選手が今季初優勝を飾った。２位にまだまカレン選手、３位にNo,２國峰啄磨選手、４位No,１ＲＹＯ選手、
５位No,２５村瀬健琉選手、６位No,３角田樹良選手が入賞した。
●決勝ファーステストラップ： No, 4 壮紫選手 33,702
●サーキットレコード ： No,
2國峰啄磨選手 33,541
74Daijiro B決勝
Ｂ決勝は１５台でのスタートとなった、No,３５富田一輝選手が好スタート、
ペースを上げると後続を引き離してトップでチェッカーを受けた、２位には５台のセカンドグレープを勝ち抜いた、
No,４３田中龍生選手、３位にはNo,３０冨田ヒカル選手となった
●決勝ファーステストラップ：Ｎｏ,４３田中龍生 選手 34,879
ノーマル３０/４０クラス
１０台がエントリーした
ノーマルクラス、 No,２虎之進選手、No,４原直樹選手が好スタート序盤を２台がリードすると、
虎之進選手がペースアップ後続を引き離して勝利した、セカンドグループの争いを制した原選手が２位に、
３位にNo,９岡本裕生選手となった。
●決勝ファーステストラップ：Ｎｏ, 8大堀和基選手 35,750
●サーキットレコード ：Ｎｏ,
4原 直樹選手 35,483
オープンクラス
１３台がエントリーしたオープンクラスは、ポールポジションスタートはNo,４原直樹選手、
予選で好タイムを記録したNo,１３黒川京介選手、No,２永井蘭選手が続くが、
永井選手がトップに立つとそのまま大差をつけてチェッカーを受けた。２位にNo,３よっしー選手、３位に黒川選手、
４位にNo,14カイト選手、５位にNo,７勢司 丈選手、６位にNo,４原直樹選手が入賞した。
●決勝ファーステストラップ：Ｎｏ, 5原 直樹選手 32,664
●サーキットレコード ： No,
3鈴木竜生選手 32,296
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