2007 DAIJIRO-CUP第2戦レポート



3月18日(日)埼玉県サーキット秋ヶ瀬で「2007DAIJIRO-CUP ポケットバイクレース」
第2戦が開催された。当日は冬に逆戻りしたような寒い朝となったが、青空が広がり良いコンディションとなった。
74Daijiroは開催クラス中最高の31台のエントリーがあり、2クラスに分かれてのレースとなった。
シーズン序盤に勢いに乗りたいライダー達の争いは、各クラスで激しいものとなった。


イベント総参加台数:157台
DAIJIRO-CUP

参加台数:49台
74Daijiroクラス: 31台
ノーマルクラス: 8台
オープンクラス:10台

画像提供
佐藤洋美
 マイキッズガーデン.com

各クラスリザルトはサーキット秋ヶ瀬HPでご覧下さい


74Daijiro A決勝
予選上位20台で行われたA決勝、No,4角田樹良選手がポールポジションスタート、No,1國峰啄磨選手、
No,6馬渡瑠偉選手の3台がレースをリードしていく、
序盤No,1國峰選手がトップを奪いバトルは激しさを増すが終盤にNo,4角田選手がトップを奪い返して開幕戦に続き2連勝を飾った。
2位にはNo,1國峰選手、3位にはNo,6馬渡瑠偉選手が入り、集団となったセカンドグループ争いを制したNo,8
RYO選手が4位、5位にはNo,5壮紫選手、No,21青木駿選手が6位初入賞を果たした。

●決勝ファーステストラップ:No, 1國峰啄磨選手 34,511
●サーキットレコード         :
No, 4角田樹良選手 34,026




74Daijiro B決勝
9台でスタートしたB決勝は、NO,24杉山海選手、
No,23杉山陸選手、 No,30東家直希選手が好スタート、3台がトップ争いを演じる。
中盤NO,24海選手が転倒トップ争いから脱落すると、 No,16清水瞭選手が追い上げトップ争いに加わる。
新たな3台でのトップ争いを制したのはNo,23陸選手、 2位にはNo,16清水選手、3位にはNo,30東家選手となった。

●決勝ファーステストラップ:No,16清水瞭選手 36,004



ノーマル30/40クラス
ノーマルクラスは集団での激しいトップ争いとなったが、No,7永井蘭選手の転倒をきっかけに、
No,6桧山拓実選手が集団を抜け出しトップを独走すると、No,4鈴木竜生選手が激しく追走、
終盤ついに追いつきプッシュするが僅差でNo,6桧山選手がトップでチェッカーを受け開幕2連勝となった、
2位にはNo,4鈴木選手、3位にNo,11原直樹選手、4位にはNo,3虎之進選手となった。

●決勝ファーステストラップ:No, 4鈴木竜生選手 35,715
●サーキットレコード         :
No, 4鈴木竜生選手 35,715




オープンクラス
予選で強さを発揮したNo,5鈴木竜生選手がポールポジションスタート、
No,11永井蘭選手が追いかける展開となったが、
No,5鈴木選手がペースアップ徐々に引き離しそのままゴールして2連勝を飾り、2位にはNo,11永井選手となり、
No,16原直樹選手、No,10桧山拓実選手、№,12勢司丈選手の3位争いは、No,10桧山選手が勝利し、
№,12勢司選手が4位入賞となった。

●決勝ファーステストラップ:No,3鈴木竜生選手 32.909
●サーキットレコード         :
No,3
鈴木竜生選手
32.296








Copyright (C) 2007 DELTA
ENTERPRISE
  All Rights
Reserved

タイトルとURLをコピーしました