7月23日(日)サーキット秋ヶ瀬で、DAIJIRO-CUP ポケットバイクレース第4戦が開催された。
梅雨明け前ながら晴天に恵まれ気温もぐんぐん上昇する中、子供たちと観客もヒートアップ、各クラス共に目の離せない白熱のレースが繰り広げられた。表彰式では秋ヶ瀬出身で全日本GP125クラスで活躍中の富沢祥也選手がプレゼンターを務めた。
イベント総参加台数:194台
DAIJIRO-CUP
参加台数:51台
74Daijiroクラス: 26台
ノーマルクラス: 12台
オープンクラス: 13台
画像提供: 佐藤洋美
74Daijiroクラスには過去最高の26台がエントリー、その他にもDAIJIRO-
CUPエントリーを目指す74キッズ達の姿も多数見られた。
74DAIJIROクラス・A決勝
予選各クラス上位7台、計14台でA決勝が争われた。
毎回繰り返されてきたNo,3国峰琢磨選手、 No,7三原壮紫選手、
No,4めだまカレン選手の3台による激しいトップ争いでレースがスタート、 順位を入れ替えながらNo,3国峰選手、
No,7三原選手がレースをリードするが、No,7三原選手が今期2勝目を飾った。 2位にはNo,3国峰選手、
3位にはNo,4めだまカレン選手が入った。
●決勝ファーステストラップ:No,3国峰琢磨選手 34.897
●サーキットレコード :No,3国峰琢磨選手
34.897
74DAIJIROクラス・
B決勝
12台で行われたB決勝はNo,21中村優美選手、No,17加々美蓮選手が激しいトップ争いを演じた、
最後は、No,17加々美選手がトップでゴール、2位にNo,21中村優美選手、3位にNo,23杉山海選手が入った。
ノーマル30/40クラス
No,5虎之進選手、No,3中本貴也選手、No,1鈴木竜生選手、No,18笑汰郎選手、
No,4毛塚大暉選手、No,2横山優磨選手の6台によるトップ争いが最後まで続き、No,18笑汰郎選手が初優勝を飾った。
オープンクラス
No,8鈴木圭一郎選手がホールショット、その後No,4中本貴也選手がトップを奪い、
そのまま後続を引き離しゴール、2位にNo,8鈴木選手、3位にはNo,13毛塚大暉選手が入った。
●決勝ファーステストラップ:No,4中本貴也選手 32.749
●サーキットレコード :
No,4中本貴也選手 32.749