8月12日(日)埼玉県秋ヶ瀬サーキットにおいて
「チャレンジカップ・R3」が開催された。
8月12日(日)埼玉県秋ヶ瀬サーキットにおいて「チャレンジカップ・R3」が開催された。照りつける日差しの中、
74Daijiroクラスには30台がエントリー、予選結果に基づき2クラスに分かれてのレースが行われた。
74大人クラスには9台のエントリーがあり、全日本JSB1000参戦中の安田毅史選手がゲストライダーとして登場、
全日本ST600参戦中の小西良輝も観戦に駆けつけ、両選手共に夏休みの1日を子供達と共に楽しんだ。
74DaijiroA決勝
予選上位16台で行われたA決勝ではNo,26めだまアイ選手、
No,3上和田拓海選手、No,2榎戸育寛選手の3台でのトップ争いとなった、
毎周トップを入れ替えながら大治郎カップ同様レベルの高いレースとなった。激しいトップ争いを制し、
初優勝を勝ち取ったのはNo,26めだまアイ選手、2位にNo,2榎戸選手、
3位にNo,3上和田選手となった。
74DaijiroB決勝
14台で行われたB決勝はNo,22草下聖人選手がスタートからリード、No,11山澤豪選手、
No,5栗原佳祐選手が追いかけたが中盤No,11山澤選手が転倒、
順位を落とすとNo,22草下選手がリードを広げて優勝した、2位にはNo,5栗原選手、
3位には中盤より追い上げを見せたNo,7小林大治朗選手となった。
74Daijiro大人クラス
ゲストライダーに安田毅選手を迎えて9台がエントリーした、
キッズライダー以上に本気で取り組む姿に子供達の声援が飛んだ。優勝はNo,5大塚博樹選手、2位にNo,3岡本大輔選手、
3位にNo,7平山浩司選手となった。
各クラスリザルトはサーキット秋ヶ瀬HPにてご覧下さい
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74大人クラスに全日本JSB1000参戦中の安田毅史が、ゲスト参戦した、
章典外の最後尾スタートながら追い上げの2位でフィニッシュ、アドバイザーには全日本ST600参戦中の小西良輝が駆けつけるという豪華さ、
参戦していたライダーたちにはサプライズプレゼントとなった。安田、小西、両選手は、同時開催されていた子供達のレースも観戦、
ファンサービスに努め、オフシーズンの参戦も約束し夏の一日を楽しんだ。
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