4月23日、群馬県榛名モータースポーツランドにおいて、 「バトラックスライスポカップ・治親杯」
第2戦が開催された。
画像提供 笹本 修
4月23日、群馬県榛名モータースポーツランドにおいて、 「バトラックスライスポカップ・治親杯」
第2戦が開催された。 毎回吹く強風もおさまり気温も上昇し穏やかな天候となり、
観戦しているギャラリー達にもリラックスムードが流れた。
74Daijiroエキスパートクラス
11台で行われた74Daijiroエキスパートクラス。予選タイムトライアルで、国峰選手、三井選手、
三原選手、3人の地元ライダーがフロントローを独占した。決勝では小椋選手、
馬渡選手を含む5台が53秒台を連発するハイレベルのトップ争いを繰り広げたが、
国峰選手がトップを譲ることは無く開幕2連勝を飾った。
74Daijiroビギナークラス
予選でのタイム差を考慮して3台での決勝となったビギナークラス、
地元ライダーの阿久澤晶選手が久保選手とのバトルを制し初優勝した。また、阿久澤亘選手がレースデビューを果たした。
M-50クラスでは74Daijiro卒業生の石塚健選手が見事なポールトゥフィニッシュを決めて初優勝した。
石塚智選手も決勝トップタイムをマークし3位表彰台に乗った。