11月20日(日)雄大な阿蘇のやまなみにかこまれた大分県・
オートポリスサーキットを会場に九州エリアではじめてのスーパーミニバイク74Daijiroによるワンメイクレースが開催された。
11月20日(日)雄大な阿蘇のやまなみにかこまれた大分県・
オートポリスサーキットを会場に九州エリアではじめてのスーパーミニバイク74Daijiroによるワンメイクレースが開催された。
国際レーシングコースであるオートポリスの施設内にはもうひとつショートコースがあり、
今回はこの場所を使ったはじめてのライスポカップだった。記念すべき第1回の74Daijiroクラスには3名がエントリー。
このイベントを主催した株式会社RSCでは来年度も引き続き74Daijiroのレースイベントや練習会を企画・
開催していく。これまで数多くの若手ライダーをプロデュースしてきた「チーム高武」
を運営するRSCにあって今後のキッズライダー育成には意欲的だ。
今回参加してくれた3名のライダー、左から真崎一輝選手(5歳)、田村悠華選手(7歳)、真崎雛乃選手(8歳)。
熱烈なモータースポーツファンが多い九州エリアだけに、
走行環境が整えば74Daijiroの競技人口は今後増加していく可能性を十分に秘めている。