7月23日（日）埼玉県・サーキット秋ヶ瀬で2023大治郎カップ第3戦が開催された。
夏休み最初のレースは晴天に恵まれたが、気温は高く真夏日となり参加した家族は体調の変化に気を配りながらレースに取り組んだ。
お昼休みには全日本ロードレースに参戦中の「日本郵便Honda Dream TP」を運営する、T.Pro.Innovationより、子供たちにオリジナルデザインのスポーツタオルがプレゼントされた。
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74Daijiroクラス
ポールポジションは、No,93中山結互選手、No,67田中陸選手が続いた。
フレッシュマンクラスと混走で開催された決勝レースは、序盤より混戦模様となり中山選手、陸選手、No,3田中楓人選手、No,77木村隆之介選手が順位を入れ替えながら接戦が続く、後半スパートをかけた中山選手が、僅かな差を守り今季初勝利を挙げた。続いて陸選手が無念の2位、3位には楓人選手、4位には大健闘の木村選手。トップグループに迫ったセカンドグループ争いも見ごたえがあり、No,79伊藤由揮選手が5位、No47菅原汐恋奈選手が6位となった。
画像提供：佐藤洋美、佐藤寿
フレッシュマンクラス
エキスパートクラスと混走となったフレッシュマンクラス決勝では、No,95津田到磨選手が好走を見せてトップでゴール、2位には高橋祐典選手、3位にはNo,1和智恒弦選手、4位にNo,11星野隼人選手が入賞した。
バンビーノクラス
初心者クラスのバンビーノクラスには、初々しい二人のライダーがエントリー、多くの人の応援を受けて最後まで走り切った。No,44入江竜之介選手がトップでゴール、初出場のNo,63中村せな選手が2位となった。
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