「2014 MotoGP 世界選手権シリーズ第15戦日本グランプリ」の準備が進む 9日(木)のパドックで、マルク・マルケス選手に2013年のチャンピオン獲得のお祝いとして、「74Daijiro・マルケス・レプリカモデル」のプレゼントをさせて頂きました。マルケス選手はこのプレゼントを知らされていなかったようで、非常に驚いていましたが、プレゼントをする際に立ち会ってくれた宮城光さんに、DaijiroKatoのバイクなのか?どんなエンジンなのか?日本では子供達が乗っているの?と色々と質問をしていました。宮城さんも「このバイクは、マルケス選手のために大人が乗れるようなセッティングがされているんだよ」と、2人とも楽しそうに74Daijiroを挟んでのバイク談義に花が咲いていました。マルケス選手はとても気に入ってくれたようで、何度もお礼を言って頂き、自身のフェイスブックのページにも写真をアップしていました。
facebook・Daijiro.netアルバムでも画像をご覧になれます
今年も「14ノリック・大治郎シート」に参加の皆様へ、プレゼントとして配布される記念Tシャツに、多くのGPライダーのご協力を得て、サインを入れて頂きました。写真撮影にも応じてくれるライダーも多く、ラッキーな方には写真も一緒にプレゼントされました。サイン入Tシャツをゲットして、お並び頂いたのに写真が無く残念な場面もありましたが、これからも多くの皆様に楽しんで頂けるように楽しいイベントを企画していきたいと思います。
中央エントランスそばに設置された、グランプリオアシス「バイクランド」では、恒例となっている74Daijiroを使った「親子で楽しむ体験試乗」も実施された。インストラクターには岩田悟選手、岡崎静夏選手、羽田大河選手が務め、多くのご家族にバイクの楽しさ、遊び方を伝えた。そのほかにもレッドブル・ルーキーズカップに参戦する三原壮紫選手や全日本ロードレースに参戦する栗原佳祐選手も、試乗会の手伝いに駆けつけ、初めてのインストラクターを体験、子供達と試乗会を楽しんだようだ。岡崎選手はツインリンクもてぎに近々デビューする遊具、新型電動バイクの発表会にも参加、74キッズライダーが乗る新型電動バイクと、岡崎選手が乗る従来の電動バイクによる模擬レースを実施、集まった取材カメラとイベントに参加したご家族に新型の電動バイクについて説明をした