2月3日(日)埼玉県・サーキット秋ヶ瀬にて 「チャレンジカップ」が開催された。 シーズンオフにコースが改修され、きれいな路面、新レイアウトでのレース開催となった。当日の天候も晴天に恵まれて、各地よりサーキットに集まった家族も楽しそうだった。シーズンオフということもあり、全日本ライダーの大久保光選手もトレーニングを兼ねて来場、多くのライダーと一緒に練習走行に参加、2つのカテゴリーのレースにエントリー、イベントを盛り上げてくれた。
74フレッシュマンクラス
フレッシュマンクラスは、 No,95森島洋平選手、No,31内山瑛須選手、No,1池田愛海選手の3名が、順位を入れ替えながらのトップ争いを見せた。全員が初めて走るレイアウトだったがそれぞれうまく走り切って、森島選手がトップでゴール、2位に内山選手、3位に池田選手となった。
74エキスパートクラス
エキスパートクラスでは大治郎カップのトップ争いを彷彿させる激しいレースとなった。No,2川崎祥吾選手が好スタート、予選ポールのNo,4横田侑季選手がスタートで遅れるが徐々に追い上げ、予選と同じ展開の、2人でのトップ争いが繰り広げられ、トップでチェッカーを受けたのは横田選手、僅差で川崎選手が2位、セカンドグループを抜け出したNo,27大和颯選手が3位入賞となった。